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高雄再訪一日旅(韻文)


Frances (Appleton) Longfellow to Reverend Samuel Longfellow, 6 November 1860…—撮影:Fanny (Appleton) Longfellow (1817-1861)、詩「高雄再訪一日旅(韻文)」のイメージ
写真: Fanny (Appleton) Longfellow (1817-1861) · Public domain · Wikimedia Commons

志宏今日中山を受ける、
昨夜共に高雄へ奔る、
行健の親戚の家に泊まり、
左営のアパートで夢を見る。

翌朝早く雄中へ、
手を振り応援し成功を祈る、
ついでに女生徒と家駒を祝う、
合格者名簿に名を連ねよ。

その後行健兄と連れ立ち、
寿山の遊歩道で体を動かす、
道中サルが目の前に、
木々や東屋に出没する。

泰山に登りて天下を小さくし、
寿山に登れば高雄を小さくす、
下山に二時間かかり、
少し休んでまた風を追う。

鼓山の円亨寺を通り過ぎ、
寿山動物園には逢えず、
しかし道端の高台から、
港を遠望し東西に跨る。

その後二人は気ままに歩き、
道中の名所に思い出濃し、
旗津西湾海の氷、
台華輪もまさに出航。

かつて漢王で結婚式の酒を飲み、
近くに有名な婆婆冰あり、
座って味わい評判を試す、
名物の塩漬け李とマンゴー青。

時間尚早で買い物に出かけ、
新掘江を探検する、
幾つかの遊歩道と小規模商店街、
西門町には遠く及ばず。

建国電子街を経由し、
ぶらぶらと歩き見て止まる、
見積もりを取って立ち去り、
長居せずに先へ進む。

科学工芸博物館、
港都のランドマーク六万坪、
昔何度も前を通ったが、
今ようやく切符を買って入る。

規模は科博館にやや劣るが、
内容の深さは互角、
電気機械から生命科学まで、
金属交通に情報技術を含む。

立体劇場は栩栩として生けるが如く、
映像が取り巻き仮想現実、
断片のアニメが繋がり、
あたかもその場に身を置くよう。

館を出て針は三時過ぎ、
車を走らせ外へ良い風情、
連なる水波の澄清湖、
傍らに豪邸が林を成す。

周囲の建物は皆壮観、
野球場の上に晴れ渡る空、
古式デザイン中国風、
円山大飯店は敬虔の念を起こさせる。

池の景観金獅湖に別れを告げ、
六合の蛇店で蛇肉を味わう、
純粋な好奇心で試してみる、
味はまあまあで気持ち悪くない。

やや遅く道沿いに台南へ戻り、
少し仮眠してようやく目覚める、
記憶がまだ鮮明なうちに、
気ままに文を認めてこの旅を記す。